ICT フェスティバル in 広島 2017〜難病(ALSなど)や重度障害者のための支援ICTのフェスティバル
・伝の心 ・オペレートナビTT ・HeartyLadder(フリーソフト) ・レッツチャット ・話想
・トーキングエイド for iPad ・iPad、iPhoneのワンボタン操作 ・指伝話 ・こころかさね
・様々な視線入力(マイトビー、Miyasuku EyeCon、Orihime Eye、iMot)
・ゲームやおもちゃの工夫 ・透明文字盤の工夫 ・スイッチの工夫
【スイッチの工夫】
四肢麻痺、発話の障害を伴う難病患者にはコミュニケーションの確保にIT機器は有効な手段になります。
パソコンをはじめとして、様々なツールが開発され多くの患者がその恩恵に与っています。
その操作は、わずかに動く部位でのスイッチ操作になります。指先や額や頬などの小さな動きだったり、
多種多様です。特に進行性の難病の場合、最初はうまく押せていたスイッチが押しづらくなる、あるいは、
押せなくなったきた場合、次のスイッチへと移行します。その人に合わせたスイッチの工夫が必要になります。
様々な事例とそのスイッチの工夫を紹介いたします。
例としてエアーバックセンサースイッチの工夫。この他にもいろいろなスイッチの工夫を用意しています。
パナソニックでは以下の3製品を展示します。
いずれの製品も家電メーカだからこその使いやすさ、安定性、信頼性があります。
ぜひお手にとって体験してみてください!
iPadを使ったコミュニケーション支援に適したアプリと機器を展示します。
画面のタップがしづらい人も、スイッチを使って操作することができます。
みんなが使っているiPad, iPhoneは、すぐに使えて格好いいと評判です。
OriHime eyeは透明文字盤と”全く同じ感覚”で使える、あたらしい意志伝達装置です。
視線のカーソルではなく指したい方向へ文字盤が移動し同じ位置を見つめ続けるめることで(瞬き可)文字を選択し音声を発することができます。文字選択の際には画面の中心を見つめればよいため、様々な症状の神経難病患者に対応できることが大きな特徴です。
目以外の部位が動かせる患者は文字選択の際、ワンクリックで文字の選択が可能。
最近、ALSの方でOriHime eyeを利用して就労されている方が出始めました。
「伝の心」(でんのしん) 日立KE
身体の不自由な方のための意思伝達装置
自分の気持ちを周囲に伝えたい、周りの景色を眺めたい、本やテレビを自由に楽しみたい。
それは身体の自由が奪われ、話すことさえ困難になっていく、さまざまな難病と闘う患者さんの切実な願いです。
日立にはかつて難病と闘った社員がいました。その経験を少しでも役立てようと生まれたのが意思伝達装置「伝の心(でんのしん)」です。
センサーを使用し、身体の一部をわずかに動かすだけで、文字を「伝の心」システム装置に入力して自分の気持ちを言葉にできるのが「伝の心」。また文章を作るだけでなく、DVDやテレビなど機器の操作といった機能を搭載し、患者さんの生活の質の向上を支援します。さらにインターネットや電子メールを利用して、これまでの仕事を継続する、新しい活動をはじめる、というようにさまざまな可能性をひろげることもできます。「伝の心」は患者さんの意思を解き放つ翼になります。
「話想」は難病などのためにコミュニケーション障害を持った方が、会話や学習、環境制御、インターネット、メールなどをするための新しい意思伝達装置システムです。
「話想」と書いて「はなそう」と読みます。群馬県で開発された新しい意思伝達装置です。手軽に楽しくコミュニケーションを取れるようにとの思いを込めて作りました。
皆さんは、人と話をするときに、どこを見てお話しますか?
相手の、顔、目、表情のちょっとした動きなどで言葉の意味を補いながらコミュニケーションを取られると思います。そこで「話想」では、タッチパネル画面と同じ画面をモニターにも表示することで、患者さんと介助者の方がお互いの顔を見ながらコミュニーケーションできるようにしました。
また、備えている学習型リモコンでベッド周りのエアコンやテレビなどの電化製品を手軽に制御できるほか、Webカメラでライブ映像を見たり、簡単な操作でインターネットやメールができるようになっています。
miyasuku EyeConSW
視線とスイッチを活用した重度障害者用意思伝達装置です。
弊社は、Windowsシステム開発に取り組んで26年!
高度&最新の技術を駆使した「miyasuku EyeConSW」を開発し、補装具として全国展開中です。
また、「miyasuku EyeConSW」は、単なる意思伝達装置に留まることなく、
皆様の要望にお応えすべく、日々進化しております。
私たちDonTAC(ドンタック)は、障害などのために生きづらさを感じている子ども達の「デキル」を引き出すための支援方法やAT・ICT機器等ツールの活用について学んでいる3つの研修グループ(北九州エリアのee-club、筑後エリアのICTコミュニケーション研究会、京築エリアの築城AT・AAC倶楽部、福岡エリアのチームFinger)の集合体です。
AAC(Augmentative and Alternative Communication)の考え方を中心にすえ、主体的にまじめに楽しく学ぶとともに、年1回のイベントを開催する他、九州各地で開催されるセミナーや研修会に参加して機器展示やワークショップなどを行っています。
今回は、次のような機器類を展示させていただきます。
広島支援機器研究会は支援機器の自作(おもちゃをスイッチで操作できるように簡単な改造を行ったり,スイッチを製作します)を体験したり,支援機器の情報交換を目的としています 月1回廿日市市のあいプラザ作業室で研究会を行っています。
https://www.facebook.com/shienkiki/
今回は次のような機器を展示させてもらいます。
マイトビー I-15
視線入力による意思伝達装置の新しいかたち。
マイトビーI-15(アイジュウゴ)は「ただ見るだけ」で読み上げによる会話やコンピュータ操作、メール、SNS、リモコン操作など、あなたの意思伝達、コミュニケーションの可能性を限りなく広げるツールです。
【スイッチの工夫】
四肢麻痺、発話の障害を伴う難病患者にはコミュニケーションの確保にIT機器は有効な手段になります。
パソコンをはじめとして、様々なツールが開発され多くの患者がその恩恵に与っています。
その操作は、わずかに動く部位でのスイッチ操作になります。指先や額や頬などの小さな動きだったり、
多種多様です。特に進行性の難病の場合、最初はうまく押せていたスイッチが押しづらくなる、あるいは、
押せなくなったきた場合、次のスイッチへと移行します。その人に合わせたスイッチの工夫が必要になります。
様々な事例とそのスイッチの工夫を紹介いたします。
例としてエアーバックセンサースイッチの工夫。この他にもいろいろなスイッチの工夫を用意しています。
パナソニックでは以下の3製品を展示します。
いずれの製品も家電メーカだからこその使いやすさ、安定性、信頼性があります。
ぜひお手にとって体験してみてください!
iPadを使ったコミュニケーション支援に適したアプリと機器を展示します。
画面のタップがしづらい人も、スイッチを使って操作することができます。
みんなが使っているiPad, iPhoneは、すぐに使えて格好いいと評判です。
OriHime eyeは透明文字盤と”全く同じ感覚”で使える、あたらしい意志伝達装置です。
視線のカーソルではなく指したい方向へ文字盤が移動し同じ位置を見つめ続けるめることで(瞬き可)文字を選択し音声を発することができます。文字選択の際には画面の中心を見つめればよいため、様々な症状の神経難病患者に対応できることが大きな特徴です。
目以外の部位が動かせる患者は文字選択の際、ワンクリックで文字の選択が可能。
最近、ALSの方でOriHime eyeを利用して就労されている方が出始めました。
「伝の心」(でんのしん) 日立KE
身体の不自由な方のための意思伝達装置
自分の気持ちを周囲に伝えたい、周りの景色を眺めたい、本やテレビを自由に楽しみたい。
それは身体の自由が奪われ、話すことさえ困難になっていく、さまざまな難病と闘う患者さんの切実な願いです。
日立にはかつて難病と闘った社員がいました。その経験を少しでも役立てようと生まれたのが意思伝達装置「伝の心(でんのしん)」です。
センサーを使用し、身体の一部をわずかに動かすだけで、文字を「伝の心」システム装置に入力して自分の気持ちを言葉にできるのが「伝の心」。また文章を作るだけでなく、DVDやテレビなど機器の操作といった機能を搭載し、患者さんの生活の質の向上を支援します。さらにインターネットや電子メールを利用して、これまでの仕事を継続する、新しい活動をはじめる、というようにさまざまな可能性をひろげることもできます。「伝の心」は患者さんの意思を解き放つ翼になります。
「話想」は難病などのためにコミュニケーション障害を持った方が、会話や学習、環境制御、インターネット、メールなどをするための新しい意思伝達装置システムです。
「話想」と書いて「はなそう」と読みます。群馬県で開発された新しい意思伝達装置です。手軽に楽しくコミュニケーションを取れるようにとの思いを込めて作りました。
皆さんは、人と話をするときに、どこを見てお話しますか?
相手の、顔、目、表情のちょっとした動きなどで言葉の意味を補いながらコミュニケーションを取られると思います。そこで「話想」では、タッチパネル画面と同じ画面をモニターにも表示することで、患者さんと介助者の方がお互いの顔を見ながらコミュニーケーションできるようにしました。
また、備えている学習型リモコンでベッド周りのエアコンやテレビなどの電化製品を手軽に制御できるほか、Webカメラでライブ映像を見たり、簡単な操作でインターネットやメールができるようになっています。
miyasuku EyeConSW
視線とスイッチを活用した重度障害者用意思伝達装置です。
弊社は、Windowsシステム開発に取り組んで26年!
高度&最新の技術を駆使した「miyasuku EyeConSW」を開発し、補装具として全国展開中です。
また、「miyasuku EyeConSW」は、単なる意思伝達装置に留まることなく、
皆様の要望にお応えすべく、日々進化しております。
私たちDonTAC(ドンタック)は、障害などのために生きづらさを感じている子ども達の「デキル」を引き出すための支援方法やAT・ICT機器等ツールの活用について学んでいる3つの研修グループ(北九州エリアのee-club、筑後エリアのICTコミュニケーション研究会、京築エリアの築城AT・AAC倶楽部、福岡エリアのチームFinger)の集合体です。
AAC(Augmentative and Alternative Communication)の考え方を中心にすえ、主体的にまじめに楽しく学ぶとともに、年1回のイベントを開催する他、九州各地で開催されるセミナーや研修会に参加して機器展示やワークショップなどを行っています。
今回は、次のような機器類を展示させていただきます。
広島支援機器研究会は支援機器の自作(おもちゃをスイッチで操作できるように簡単な改造を行ったり,スイッチを製作します)を体験したり,支援機器の情報交換を目的としています 月1回廿日市市のあいプラザ作業室で研究会を行っています。
https://www.facebook.com/shienkiki/
今回は次のような機器を展示させてもらいます。
マイトビー I-15
視線入力による意思伝達装置の新しいかたち。
マイトビーI-15(アイジュウゴ)は「ただ見るだけ」で読み上げによる会話やコンピュータ操作、メール、SNS、リモコン操作など、あなたの意思伝達、コミュニケーションの可能性を限りなく広げるツールです。
お問い合わせ
内容や参加については「NPO法人ICT救助隊」まで
TEL 03-6426-2159 FAX 03-6426-7359
会場アクセスについては「社会福祉法人 交響」まで
TEL 082-229-7005 FAX 082-229-7008
当日のお問い合わせは 090-4148-2103(当日のみ有効)
主催:ICTフェスティバル実行委員会 共催:NPO法人ICT救助隊 協賛:NEC CSR社会貢献室 協力:株式会社ユニコーン
後援:広島県、広島県教育委員会、社会福祉法人広島県社会福祉協議会、公益社団法人広島県就労振興センター、広島市、
社会福祉法人広島社会福祉協議会、広島市教育委員会、一般社団法人広島医師会、一般社団法人広島市歯科医師会、
公益社団法人広島県理学療法士会、一般社団法人広島県作業療法士会、一般社団法人広島県言語聴覚士会、
一般社団法人日本ALS協会、日本ALS協会広島県支部、比治山大学
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